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認知症について

認知症とは、脳や身体の疾患を原因として記憶・判断力などの知的障害が起こり普通の社会生活が営めなくなった状態と定義されています。
認知症の多くはアルツハイマー型認知症で高齢者特有の病気と思われがちですが、働きざかりの年代にも発症することがあり、若年性アルツハイマー症と呼ばれています。
残念ながら認知症を完全に治す最新医療はまだ発見されておらず、現在の治療法は認知症の進行を食い止めたり症状を軽減させるにとどまっています。

認知症の治療は薬物療法が主流です。アルツハイマー型認知症は脳内神経伝達物質「アセチルコリン」が不足するため、その減少を防ぐ作用のある薬剤「アリセプト」が用いられます。
脳内の血流を改善する脳循環改善薬や、脳を働かせたり神経伝達物質を調整したりする脳代謝改善薬が用いられることもあります。

薬物を使用しない治療法としては、脳の活性化をはかるため積極的に外に出て色々な人と接すること、歌や折り紙などのレクリエーションで脳に刺激を与えることなどが取り入れられています。

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